岡山 パワースポット 年越しの境内で灯籠に幻想映像  吉備津彦神社
吉備津神社 幻想映像

吉備津彦神社(岡山市北区一宮)で31日から1月2日までの3日間、二つの灯籠に映像を映し出す「プロジェクションマッピング」が行われる。同神社や映像作家らで実行委を組織。大勢の初詣客が訪れる中、年越しや新年の境内を幻想的な雰囲気にする。当日は公募で寄せられたデザインの投影もあり、作品は22日まで募集している。
 スクリーンになる灯籠は、いずれも高さ11・5メートル、笠石は8畳分で日本一の大きいといわれる。イベントでは、岡山県内外の映像作家3人がそれぞれ今回のために制作した作品を公開。音楽に合わせて桃太郎が登場したり、虹色に彩られたり、ロケットや刀の柄になったりする。グラフィックデザイナーがタブレット端末を使い、その場で灯籠に映す絵を描く「ライブペイントマッピング」も行われる。
 公募するデザインは、同神社のホームページから専用用紙をダウンロードして彩色。スキャナーで読み取ってパソコンに画像を入れ、実行委(dtrmapping@gmail.com)に送る。当日の映写が採用作の発表の場になる。
 投影は、31日が午後11時?翌午前1時の間に2回予定され、これとは別に新年までのカウントダウン映像も流す。1、2日は午後7時-8時半の間に2回。いずれも1回の上映時間は約20分。雨天の場合は中止する。
 実行委代表で映像作家の岸本圭司さん(45)=岡山市北区=は「神社の灯籠という神聖なものが、映像によってさまざまに変化する楽しさを感じてほしい」と話す。

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吉備津彦神社大灯籠に映像 

吉備津彦神社(岡山市北区一宮)で31日~1月2日、日本一大きいとされる灯籠2基をスクリーンに見立てて映像を投影する「プロジェクションマッピング」が行われる。31日深夜にはカウントダウンの映像を流し、初詣に訪れる多くの参拝者とともに新年を祝う。

 灯籠は高さ11・5メートルで、上部の笠石は8畳分の大きさ。神社や映像作家らで実行委員会を組織し、初めて実施する。

 期間中は県内外の映像作家3人の作品を公開するほか、近くの幼稚園児らが描いた約30枚の絵を映し出す。タブレット端末を使い、その場で描いた絵を投影する「ライブペイントマッピング」なども行う。

 上映は雨天中止。31日は午後11時~翌1日午前1時、1、2両日の夜は午後7時~8時半。作品を手がけた実行委の岸本圭司代表(46)は「映像を操作する端末を、参拝者が自由に触れるコーナーも設ける。多くの人に楽しんでほしい」と話している。
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